ピアノの調律・修復を手がけるさいたまピアノ工房の渡邉孝則さん・朋子さんに北区吉野町の工房でお話を伺いました。まだ日本では根ざしていない「ピアノを手直しして使い続ける文化」を少しずつ広めていらっしゃいます。工房には100年前のフランス製のピアノが2台、21世紀のさいたま市でロマンティックな音色を奏でています。ほとんどのピアノは修復すれば100年以上使えるそうですよ。ご家庭で眠っている古いピアノの音色をもう一度取り戻してみてはいかがですか。
お忙しいところインタビュー取材させていただきましてありがとうございました。