学校給食情報公開サイト「はなまる給食」を運営する株式会社元気埼玉 松山まゆ美さんに
お話を伺いました。
「子どもたちの給食をもっと知りたい」、というお母さんと、「学校と家庭が一緒になって子供の職を考えたい」
という栄養士さんの声で生まれたはなまる学校給食には、埼玉県内５市と千葉県内３市の学校や給食センター
が参加、約１３０校
給食献立と給食写真の給食情報をインターネットで提供するこの無料サービスは、大好評！
栄養バランスのとれた給食、地元の郷土食や地産地消にあふれる給食を通じて、地域と家庭を結び、
地域全体の健康と食の向上に貢献しています
お忙しいところスタジオ生出演してくださいましてありがとうございました。
毎回経済界ののキーパーソンをお迎えするビジネス交流会を主催しているNPO法人さいたま起業家協議会。
今年度の講演テーマ「はとバス再建から得た教訓」
元株式会社はとバス代表取締役社長 宮端清次氏をお迎えしての講演会。
6月25日（土）午後１：３０～４：３０、 埼玉県武蔵浦和合同庁舎会議室（ラムザタワー３階）にて。
全社員が危機感と使命感をいかに共有できるか、企業にとってのカギを握りますが
価値観を分かち合い同じベクトルを目指すことは容易いことではありませんよね
はとバス再建の最前線で指揮をとられてきた宮端氏のお話は貴重な機会
NPO法人さいたま起業家協議会は
起業家同士のネットワークづくりや、起業から企業に発展するための成長支援、
埼玉県の内外を往来する」広域事業展開に関する支援など
社会情勢を一歩先んずる先進的な活動を行っています。
是非交流会にお立ち寄りください！
東日本大震災での被災企業の支援として、
工場用地の紹介や制度融資の活用などきめ細やかな埼玉県企業立地課の取り組みをご紹介しました。
生産拠点が被災し、一時的に操業できる工場を求める声が上がる中、
総合的にそして中長期的に最大限の支援を行おうという埼玉県
先月末までに13件の相談があったとのこと。
やさしい支援で一社でも多くの企業が操業が再開できる日が来ますように
5月1日に開催された埼玉スタジアム2002で行われた埼玉B級ご当地グルメ王決定戦で、
草加市代表として出店した「草加小松菜チヂミバーガー」が優勝
今回は県内の市町や近隣都県の区や市から出品された40のご当地グルメが、その味を競いました。
草加小松菜チヂミバーガーは、草加の特産品である小松菜、長ネギ、玉ネギ、ニラ、ニンジンを入れた
チヂミをバンズにしハンバーグをサンド
韓国の調味料チョジャン（唐辛子酢味噌）をベースとしたたれを使用し、韓国風味に仕上げたもの
さらに小松菜、キャベツ、人参のサラダとサンチュが挟まれています
草加小松菜チヂミバーガー』は、韓式和式厨房 太鼓判（㈱アラリ・ジャパン）さんと
ダイニングバーKatsuさんとの共同開発により誕生した“チヂミバーガー”と
草加市の特産品“小松菜”等の食材とのコラボレーションにより実現した日韓の架け橋となる渾身の一品！
同バーガーのレシピを考案した李進鎬（り・ちの）さんは
「韓国料理と草加市名産の小松菜のコラボレーションである、このバーガーをとおして
日本と韓国の文化交流を進めたい、そういう思いを込めました。
地元産の野菜も多くヘルシーですし、気軽に手に取って食べてほしいです.]と。
草加市の特産品“小松菜”等の食材とのコラボレーションにより実現した日韓の架け橋となる渾身の一品！
