成績も上がって優しい心も育ててくれる・・・・そんな塾があったらいいですよね
そんな塾を北浦和で発見!
Win&Winセミナー勝又猛塾長にお話を伺いました。
塾のかきいれ時の夏休みに富士登山に挑戦したり、トライアスロンをやったり
東大ウォークと称して北浦和から東大まで22キロを歩いたり
ナサラ農法で安全で安心な野菜作りをしたり米作りをしたり
水曜創造塾では理科実験やお料理、体育、芸術など
勉強だけではない「体験」「経験」を重ねていく!
「様々なアクティビティーを通じて、勉強面では見えなかった子どもたちのそれぞれの長所が見えてくる、
一人一人の得意なことを見つけて自信につなげてあげたい」と勝又塾長。
社会で活躍できる人間に必要なのはまさに相手を理解する「心」。
Win&Winセミナーで育ったお子さん達の将来が楽しみですね。
お忙しいところスタジオ生出演くださいましてありがとうございました。
我が子もこんな素敵な塾と出会っていればよかったな・・・・・と思ってしまいました。
(しかし時はすでに遅し
)
以前当番組ご出演くださいました武田レッグ株式会社様から知財判決勝訴の
うれしいお知らせをいただきました
武田レッグウェア株式会社さんは関東経済産業局より平成18年度にR×Lストッキングで
「異分野連携新事業分野開拓計画」の「新連携認定事業」を受けた企業です。
また 2007年 には特許庁の「知財で元気な企業2007」に選ばれてもおり
埼玉県の発明工夫展や「ベンチャー企業優良品コンテスト」、や「彩の国産業技術大賞」など
其々の賞を頂いています。また国際基準のISO9001も取得し3年
靴下を国内で製造販売していらっしゃいますが、
靴下市場は中国はじめ人件費の安い海外からの輸入で、国内の生産工場は壊滅状態
そんな中 武田レッグウェアさんは13年ほど前に今日の現状を予測し、
国内の特許は勿論アメリカヨーロッパ 中国はじめアジアの特許を取得し
国内の協力工場数社と頑張って「モノづくり日本」を実践。
しかし 特許に対する意識の甘い同業他社による特許の侵害が多く成りました。
再三に亘る警告書にも関わらず改善や話し合いに応じる事もなく、特許の侵害訴訟を起こしました。
相手は常套手段で、特許無効審判請求を起こす有様。
武田レッグウェアさんは「知財で元気な企業2007」で繊維関連では二社だけ選ばれた
そのプライドをかけて、なんとしても許す事が出来ず頑張続けました。
この様なケースの場合、零細中小企業は泣き寝入りする企業が大変多いそうです
そんな中20011/9/15に知的財産高等裁判所より
「原告の請求を棄却する」
「訴訟費用は原告の負担とする」
という勝訴の判決が出ました。
自社の知財を守り抜いた武田社長様のものづくりへの誇りと情熱が導いた結果なのでしょう。
ますますのご発展をお祈りいたします!
<武田社長様からのメッセージ>
真面目にコツコツと頑張る企業が馬鹿を見ないような国で有り続けて欲しいと思います。
此処まで来るには時間と費用が掛かりましたが、
頑張り続ける事で小社のような零細企業でも生き残れる事を
皆さんに知って頂きたいと思っています。
現在 中小零細企業は本当苦しい日本です。
何とか元気を取り戻す事が出来ますように。
「感 謝 靴下人生55年」
「5750分」・・・これ何の数字でしょう?
実は現在の中学3年間で学ぶ『美術の時間』なんです。
文部科学省が告示する平成24年度から行われる「新学習指導要領」では、
中学3年間で行われる美術の時間は週に1時限に定められています
1時限は50分、3年間で115時数ですから合計すると「5750」分が美術の時間というわけです。
私も創業3年目の一起業家として日々様々な難問と格闘していますが、
いつも感じるのは、右脳を使うクリエイティヴな発想が求められる機会の多さ
そうした感性をはぐくむのはやっぱり思春期って大事ですよね。
その大事な時期に感性を育む美術の時間が週に1時間しかない、という現実に憂いています。
日本経済活性化に欠かせない柔軟な発想を育む時間は暗記科目と同様に(個人的にはそれ以上に)
大切ははずなのですが
様々な連携・共同を図る「文化遺産を生かした観光振興・地域活性化事業
「SaitamaArtPlatform形成準備事業」の軟着陸を願っています!
民間企業の奥行きの深さが試される!埼玉発元気印カンパニーも応援します
安心・安全な素材にこだわり本物の味を追求する春日部市のお菓子の家スワン・石川浩店長に
お話を伺いました。
毎日食べても飽きの来ないお菓子、一瞬の感動よりも末永く愛される味を提供するスワンさん。
安心してみんなが喜んで食べることができるケーキ・・・・・・10年以上にわたってアレルギーのお子さんのため
にオーダーメイドのケーキを作っています。
食べれないものを除いて、食べてよいものだけを使って作られるケーキは、
まさにアレルギーっ子の世界を広げてくれるもの
また地元産梨を活用したお菓子の数々は、地域活性化に一役担っています!
さらに東日本大震災の被災地応援活動もなさっているスワンさん。
お菓子をプレゼントしてそこで生まれる言葉は「美味しい、幸せを感じる
」。
自分たちの手に届くところから行う被災地支援の大切さを若い世代にも感じてほしいという石川店長。
<美味しいお菓子は人の心を幸せにする>
お菓子を通じての様々な取り組み、これからも楽しみです
お忙しいところスタジオ生出演してくださいましてありがとうございました。