北本と言ったらトマト
トマトで町おこしする北本市！
北本市産業振興課 加藤千鶴子さん・佐藤健市さんにお話を伺いました。
石戸（北本）トマトの栽培は、大正14年に輸出用の種子を取るために試験的に栽培されたこと
から始まりました。
昭和２年には組合を組織し、収穫したトマトのうち、粒の揃った優良品は箱詰めして生のまま
東京やその他の青果市場に出荷し、良品でないものや粒の揃わな いものなどは全部加工さ
れ、「トマトクリーム」として各地で販売されました。また、完熟しないトマトは「トマトピクルス」と
して売り出し、無駄のない経済 的なシステムを構築し、「石戸トマト」の名で全国に知れ渡りま
した。
昔のままの香りと味、今も昔も変わらぬおいしさ！
トマトを使った特産品「トマト大副」・「トマト餃子」・「トマトまんじゅう」・「トマトゼリー」などなど
トマト尽くしで栄養満点！味わいがとっても爽やかですよ
トマト尽くしのお土産もたくさん頂きありがとうございました
わざわざ北本からお越しいただきありがとうございました。
漫画の街さいたまを代表する、漫画家あらい太郎さんをお招きしてお話を伺いました。
漫画といってもあらいさんが描いていらっしゃるのは風刺漫画。
ヨーロッパでは一つの文化として社会的にも一目置かれ大切にされている分野ですが、
日本では今や絶滅寸前(あらいさん曰く）だとか・・・・
一コマにアイロニーを込めて社会現象を表現するのは、世の中で起ることに対する鋭い感性あいつも磨かれ
ていることでしょう。
でも、そんな繊細さのかけらも見せない楽しいお人柄に、コーナーの時間も最大限にオーバーして、
笑いっぱなしのインタビューでした。
こんな楽しくて素敵な新井さんに是非似顔絵を描いてもらいたい！！
週末の与野イオンショッピングセンターで似顔絵コーナーにレギュラーで担当されているんですよ。
また5月22日にはお気軽ダンスフェステイバル（さいたまアリーナけやきひろばプラザ２）・お絵かきコンテスト
の審査員でご登場。あらいさんの似顔絵描きコーナーもありますよ。
是非遊びに行ってみましょ
お忙しいところスタジオ生出演していただき、楽しいひとときをありがとうございました。
「エコ住宅」への関心の高まりは↑↑↑
そこで埼玉県では、エコな暮らしを応援するエコ住宅ローン負担軽減のための助成制度が実施されます。
埼玉県都市整備部住宅課 人見市雄さんに 埼玉県版グリーンニューディール推進の一環として
「エコ住宅」に特化した助成制度についてお話を伺いました。
埼玉県と民間金融機関が提携した「埼玉の家 エコな暮らし応援！！住宅ローン」を利用して、埼玉県内にあ
る自己住居用の戸建て住宅を建設する個人を対象に直接補助を行います
募集期間は平成22年6月28日～7月9日 募集戸数は1000戸
地球にやさしく家計にやさしい
お忙しいところスタジオ生出演していただきありがとうございました。
