埼玉県庁職員さんを生放送にお呼びして、施策やイベントのこと等々お話を伺いながら
県政を身近に感じることができるSAITAMA Break
今日は埼玉県福祉部福祉政策課龍前航一郎さんに「目に見えない障害」について伺いました。
障害のある方に配慮した施設であることや、それぞれの障害について分かりやすく表示するため、
いろいろなシンボルマークや標示があります。
これらのシンボルマークには、国際的に定められたものや、
各障害者団体が独自に提唱しているものもあります。
障害の中には心臓や腎臓など、外見からはわかりにくい身体内部の機能の障害があります。
これこそが「目に見えない障害」。
このような「内部障害者」は、長時間立っていることがつらいなど、
日常の生活に大きな支障がある方がほとんどですので、
外見ではわからなくても内部障害の方が、電車内で「優先席」を利用することもあります。
見た目には障害が分からないために、誤解されたり、
不利益を受けたり、危険にさらされたりするなど、社会生活の上で多くの不便があるそうです
そこで来月から啓発運動がスタート。
こんなステッカーを目にするようになりますよ。
外見では障害者であることがわかりにくい方もたくさん暮らしていらっしゃいます。
私たち一人ひとりがマナーと思いやりを持って、少しでも暮らしやすい社会をつくりたいですね。
龍前さん、暑い中お越しいただき生放送にご出演頂きありがとうございました。
話し方教室 コミュニケーション講座 なら シュクル
埼玉県庁職員さんを生放送にお呼びして、施策やイベントのこと等々お話を伺いながら
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「エコライフDAY(デイ)埼玉2012」&「家庭の電気ダイエット」について
環境部温暖化対策課・早川智子さんにお話を伺いました。
「エコライフDAY(デイ)」とは、簡単なチェックシートを利用して、
広く県民の皆様にエコライフを経験していただくものです。
チェックシートを見ながら1日、省エネ・省資源など環境に配慮した生活をしてみてくださいね
あなたが削減できた二酸化炭素量が計算できます。
地球温暖化防止のため、御自身のライフスタイルを見直すきっかけを作りませんか?
また「家庭の電気ダイエット」は、
7~8月分の電気の検針期間各ご家庭で節電に取り組んで、応募してもらうものです。
あらあら、コバトンが大変 しっかりダイエットしましょ!
節電の実績は、応募用紙に貼りつけてもらう「検針票」で確認
削減率上位の家庭へプレゼントする賞品や、抽選であたる参加賞もありますよ
7月・8月のいずれか1月分の応募でも、2月分の応募でもOK!ぜひご応募ください。
さあ今年も、節電の夏を工夫しながら乗り越えましょう!
早川さん、生放送にご出演くださいましてありがとうございました。
話し方教室 コミュニケーション講座 なら シュクル