3月に初めて発行されるフランスのタイヤメーカーミッシュランが旅行案内の伝統シリーズ“ギド・ベール(緑のガイド)”日本編をご紹介しました。覆面調査員がレストランやホテルを格付けする“ギド・ルージュ(赤のガイド)”は東京編発売でもう日本でもおなじみになりましたよね。緑のガイドはこれに並ぶミッシュラン発行の主要ガイド。80年以上の歴史を持ち、現在9言語で325種類が発行され、ヨーロッパでは“旅行者必携の書”とも言われていますよ。
「フランス人がわざわざ足を運ぶ価値がある」と推奨された場所が3つ星獲得???少々日本人的価値とズレがあるところが興味深い!のです。
「遠い、物価が高い、言葉が通じない」というイメージを払拭してどこまで認知度が上がっていくでしょうか。
乞うご期待!