クリスマスのプレゼントやケーキの話はちょっと置いといて…今日はキリストが誕生したお祝いとしての「本来のクリスマス」にアプローチ。
来年1月12日彩の国さいたま芸術劇場音楽ホールで開催される「さいたまアンサンブル定期演奏会2008第3夜・クリスマス・オラトリオ」に出演するさいたま市民合唱団を指導なさっている山内廣史先生にお話を伺いました。
ヨーロッパ流の考えでは、クリスマスは12月25日から1月6日まで。 「キリストが生まれてから星に導かれた東方の三博士が、生まれたばかりのイエスを訪ね拝礼した日までの期間」なんですよ。クリスマスツリーを片づけるのもこの期間が過ぎてから........
是非クリスマス本来の響きをお楽しみください!
練習終了後のお忙しいところインタビュー取材にご対応くださいましてありがとうございました。