浦和の年の瀬を告げる風物詩「十二日まち」の季節がやってきた!地元浦和にも熊手職人さんがいらっしゃるんですよ。明治5年創業の「西藤」さん。竹を炙って熊手を作ったり飾りを手で装飾する過程は昔ながらなんです。さて、縁起物の熊手には値札を付けづ、お客さんとの軽妙なやり取りで値段を決めるのが習わし ですが・・・「売り屋さんとの会話が難しい」「値切ることが恥ずかしい」「値札をつけて欲しい」という多くの要望を受けて、今年から浅草の酉の市では値札つき商品が登場しました コンビに世代には粋な買い物よりも安心感が重要なんでしょうか・・・・何だか寂しいですよねさーーて、この流れが浦和・調神社にも押し寄せるのでしょうか??? 乞うご期待!
シュクル、なう