上尾市に「ぷちとまと」という小さな知的障害者の福祉サービス事業所があります。芸術性の高い焼き物や織物の作品を創りこみ、その他おいしいパンやクッキー、水耕栽培のトマトなど食へのこだわりも追求しているんです。真剣に障害者の皆さんに向き合い、一人一人の可能性を信じて得意なことを伸ばしていく素晴しい環境を作っているのは施設長さん始め職員さんたち。障害者自立支援法の改正後、こうした福祉施設の経営は苦しくなるばかり。でもピュアで地道な努力を惜しまない福祉現場。。。。。高度な技術を持って素晴しい作品を創作し続けても、なかなか社会から正当な評価を受けていないことが残念でなりませんでした そんななか、今年も恒例の「ぷちとまと展・陶と織の競演」開催にあたり、ニュースリリースなど情報発信のお手伝いをさせていただきました。おかげで毎日新聞と埼玉新聞に取り上げていただくことが出来ました。是非クリックして記事を読んでいただけたらうれしいです あったかな目線で書き上げてくださった記者さんたちの取材姿勢がステキですよ♪ 利用者の皆さんやご家族の皆さんも大喜び!作品の注文も頂いたとのことです!!そして何よりも現場の職員の皆さんにとって、モチベーションがワンステップアップの機会となりました!!!これからも益々まごころ込められた素晴しい作品が世に出てくることでしょう。応援よろしくお願いしまーーす
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