ダンス文化とピンクリボン運動のコラボレーションをココ埼玉で実現しようと企画した今回のイベントですが、
「世の中で使われている”ピンクリボン”という言葉やピンク色のリボンマークは誰もが使っていいものなのか、商標登録されたものなのか」、という素朴な疑問を指摘され、慌ててピンクリボン啓発活動の代表的なNPO法人J.POSHに問い合わせをしました。J.POSH事務局長の話では、「余りにもたくさんのピンクのリボンが氾濫してしまっているのが実は今問題になっている」そうです。なるほど、何の基準も無く、それぞれの団体や企業が個々に作成しているということ。
埼玉で初めて試みるこのイベントをJ.POSHに大変好意的に受け止めていただけたのはうれしいことです
ピンクリボンマークも使わせていただくための手続きを進めることになりました。
少しずつですが、理解&支援してくださる輪が出来つつあります!ありがとうございます
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