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今週のゲスト 埼玉発☆元気印カンパニー エスプリ★えすぷり
ボイスクリエーション シュクル
2008/07/18
これぞ生放送の醍醐味?!

 今日のレッズウェーブ「スコープうらわプリュス」はゲスト出演タイムがいつも以上にロング&盛り沢山でした。
帰国されたばかりのドイツ在住浦和育ちの世界が誇るオーボエ奏者・渡辺克也さんとのトークでは、ドイツのこと、音楽のこと、浦和のこと、などなどバラエティー豊かな話題で盛り上がりました。
トーク初っ端、格調高いドイツのクラシック音楽の話が厳かに始まるかと思いきや、開口一番に「(今スタジオがあるワシントンホテル)ここに西友デパートがあったんですよねぇ~よく買い物に来たもんですよ、買い物中の母を見失っては呼び出し放送をしてもらいましたっけ。懐かしい場所ですよ、ここは♪」なんて切り出され、
インタビューのノリを方向転換?! 母を捜す渡辺少年の話題とBGMに流れる渡辺さんの澄んだオーボエの音色とのミスマッチが絶妙なハーモニーでスタート 浦和が誇る神童の気さくなナイスキャラクターが垣間見られる素敵なトークタイム、あっという間の20分でした。
 そして今日は番組初、いえいえレッズウェーブ初の外国人ゲストもご登場♪ デラクルーズ・イングリッシュクラブの佐々木良介代表取締役と共にご出演されたマリアン・リキッド先生です。
レッスンを受ける日本人ビジネスパーソンについての印象を(“軽く答えていただく”つもりで)拙い英語でお聞きしてみたら・・・・・なんと勢いよく膨大な量のお答えが英語で返ってきたではありませんか!えっ??必死になってリッスン&トランスレイト こんなに英語に集中せざるを得ない状況に陥ったのは何年振りだったかな。スリリングな埼玉発☆元気印カンパニーのコーナーでした。

予想しないことばかりが連発した今日のゲストタイム♪ これこそライブ感をお伝えする生放送の醍醐味。
エキサイテイングな2時間でした

2008/07/17
熱~い暑気払い!

 今夜はベンチャー起業家の皆さんの暑気払いに参加させていただきました。
 宜しくお願いしまーす カンパ~イ!
 
 暑さが吹っ飛んじゃうような熱い話題で盛り上がりました。
 異業種交流はまさに情報交換の最高の場、お互いが自分の意見をぶつけ合い、話は途切れずエンドレス。
 素敵な出会い&ご縁を沢山いただいた夏の夜でした
 明日の生放送を控え、お酒はセーブいましたよ・・・・・・

2008/07/16
話せない英語はもうさよなら♪

   今日は「お気軽ダンス倶楽部」を収録してから大宮東口へ。デラクルーズ・イングリッシュクラブの佐々木良介代表取締役との打ち合わせでした。「体で覚える(右脳を使う)英語学習法」で従来の日本的英語学習方法とは全く違ったアプローチで英語を体得していこうという試みは大成功!沢山のビジネスパーソンを国際ビジネスでの成功に導いているんですよ 何よりも知的水準の非常に高いインテリジェントな講師の皆さんは学歴ばかりではなく、一流のキャリアを持つプロフェッショナルばかり 質の高い講師陣のきめ細やかなホスピタリテイーで、ビジネス分野の英会話をマスターできるわけです!これまでになかった着眼点の数々になるほどを連発
 何年勉強しても話せない英語にお悩みの皆さん、是非デラクルーズ・イングリッシュクラブで再チャレンジしてみませんか
 佐々木良介代表取締役&外国人講師は7月18日のレッズウェーブ78.3MHz「スコープうらわプリュス」内“埼玉発☆元気印カンパニー”にご出演です。えっ??番組初、いえいえレッズウェーブ開局以来初の外国人ゲストさん!!  Let’s talk in  English, shall we?    どうぞお楽しみに!

2008/07/15
美の追求は余裕を持って・・・・

 美容院でゆっくりと時を過ごす贅沢なひととき♪ 髪をやってもらっている間にネイルもちゃっかりケアしてもらえちゃうのは時間が短縮できてうれしいです このところバイオジェルの後遺症で爪が割れやすくもろくなっていました。ジェルは一度塗ったらどんなに家事で手を酷使しても絶対に落ちない優れものですが、リムーブした後の爪の痛み方は回を重ねるごとに脆く欠けやすい状態になっていました。ですから2ヶ月近くジェルはお休みして爪の回復を待っていました。やっと爪がきれいになってきたけれど・・・夏にぴったりデザインのバイオジェルはグッと我慢!爪に負担の軽い普通のエナメルを塗ってもらうことに。細心の注意を払ってもエナメルは傷がつきやすい欠点あり、でも仕方ない・・・。
 ピカピカに塗ってもらったエナメル!ルンルンしながら美容院を出て、銀行寄ってお財布からカードを取って→買い物してお財布から小銭を取り出して・・・・・→ アレ? ピカピカ爪にいつの間にか細かい傷がいっぱいついている もう少し用心して日常の動作を控えるべきでした これでは剥がれちゃうのも時間の問題。美の追求は余裕がなくっちゃダメ・・・・ですね

2008/07/14
福祉行政の目線はユニバーサル??

 障害者の芸術・文化活動を本格的にサポートしようと、埼玉県は障害を持つ若手アーティストが開く展覧会やコンサートなどに最大50万円を補助する「障害者人材育成資金」を創設したそうですね。この資金制度では、対象になるのは40歳未満で、県展等のコンクールの入選経験者や知名度のあるコンクールの入選経験者。         先週のレッズウェーブ78.3MHz「スコープうらわプリュス」でもこの話題に迫りましたが、福祉行政への大きな大きな疑問が噴出 ・県展クラスで入賞する作品を敢えて「障害者」の枠組みにくくってしまう必要ってあるのでしょうか? ・障害者というバイアスで作品を見ることが作品に対して本当の意味で向き合い評価する目をもてるのでしょうか? ・たまたま障害と付き合いながら作品を創る才能溢れるアーティストに失礼ではありませんか? ・素晴しい作品の作者がたまたま障害を持っていた・・・・という発見があるからこそ、見る者の心を打つのではないでしょうか?、健常者と同じ土俵で評価されてこそ埼玉県が推進するユニバーサルな社会が育っていくのではないでしょうか? ・彼らの発表の場を行政サイドでどんどん提供してこなかったから、障害者の芸術活動の質の高さの認知度が低いのではありませんか?福祉行政の目線と障害者が目指す“生活の質”のズレを感じているのは私だけ?でしょうか

2008/07/13
重ねた想い、重ねた映像で語り継ぐ

 今日は埼玉県男女共同参画推進センター・WITH YOU さいたまで開催された男女共同参画週間講演会      <右手にカメラ、左手に子ども> ~重ねたい想い 重ねた映像で語り継ぐこと~ 映像ジャーナリスト・熊谷博子さんの取材をしてきました。
 三池に生きる人々を描いた「三池 終わらない炭鉱の物語」を中心に話が進みました。子どもを出産してからの人生観の変化は誰でも経験すること、その変化がドキュメンタリー作品の質も変えていったそうです。そして日本の“負の遺産”を“富の遺産”に変えていきたいという強い想いで実現したこの映画制作。
 “寄り添って映像を捉えていきたい”とういう言葉にすべてが凝縮されているではありませんか。素適な言葉!重ねた想い、重ねた映像で物語を語り継ぐ熊谷さんの社会を見つめる目はいつまでも揺るがないことでしょう。ラジオ番組制作にも通じるものを感じ、自分の足場を踏み固めながら耳を傾けるのでした。

2008/07/12
久し振りのイギリスの笑顔

 ジョン・レノン・ミュージアムで開催されたラウンジトーク&ライブ<英国ナショナルトラストとザ・ビートルズの2つの家>を取材しました。現在こちらで開催中の特別展「ジョン・レノンとリバプール~青春の追憶~」にちなんで、ジョン・レノンとポール・マッカートニーの育った家を管理している英国ナショナルトラストのリバプール地区保有資産マネジャー、サイモン・オズボーン氏が来日。世界に誇るナショナルトラストの活動と英国の魅力、そしてジョンとポールの育った家についてトークは盛り上がりました。
 ナショナルトラストとは歴史的建築物の保護を目的に1885年英国で設立されたボランティア団体です。政務援助は一切なく、会員の会費、寄付と資産の収益、そして施設入館料のみで運営、  現在300を超える歴史的建物と庭園、24万ヘクタールの田園地方、700マイルの海岸線を所有し、年間5000万人超がナショナルトラストの施設を訪れているんです。私達もロンドン駐在中は休日には車で様々な名所を歩きましたが、その多くはナショナルトラストが管理する施設でしたよ。ナショナルトラストの活動は素晴しい!と肌で感じていた一人として、オズボーンさんの話がとっても懐かしくって 「良いものはいつまでも残していきたい」というイギリス人ならではの思いで活動を貫くナショナルトラスト。オズボーンさんの濁りのない穏やかな笑顔に「やっぱりイギリスいいよね」と久し振りに思い出させて頂き、心温まるひとときでした

2008/07/11
毎日続ける、ただそれだけ・・・・・

 生放送終了後、新都心ビジネス交流プラザへ。NPO法人さいたまSOHO起業家協議会と埼玉県創業ベンチャー支援センターが主催する鍵山秀三郎氏の講演会に出席しました。3月までは毎月第3金曜日に開催されるランチセミナーに参加していましたが、4月からの番組(スコープうらわプリュス)がランチタイムの放送となり、数ヶ月足が遠のいていました。久し振りにご活躍中の皆さんにお目にかかり、それだけでも元気がもらえました 
 ところで、株式会社イエローハットの創業者・鍵山秀三郎氏が創業以来続けていらっしゃる“掃除”を通してご自身が学ばれた人生の法則が本日のテーマ。掃除を始めた頃は社員すら賛同しなかったそうですが、これまで継続できたのは、「掃除をやらなかった社員のおかげ」と穏やかに微笑んでいらっしゃいました。打算を持たず、見返りを求めずに日々続ける・・・・・・忍耐と謙譲に尽きるでしょう、心が洗われる思いでした。
 今ではこの掃除運動が「日本を美しくする会」となって国内から海外にまで広がっています。
 ~きれいな環境が人の心を穏やかにしてくれる~ 毎日続ける、ただそれだけ。

2008/07/10
夏本番はこれからなのに・・・・・

 期末試験が終わって試験休み中のJK娘と久し振りに大宮へ。娘は期末試験勉強真っ最中だったためサマーバーゲンに少々出遅れての参戦。サマーバーゲンの戦場はすでに一段楽したのかいたって穏やかやはり出遅れていただけに気に入ったデザインでもサイズがなかったり、色がなかったり・・・・・・・。バーゲン商品の横にはもう秋物の新作モデルが並んでいるじゃありませんか 期待していた娘は半ベソ状態夏はこれからだ!っていうのに・・・、世の中はどうしてこうも先取りして急ぐのでしょうか季節の移り変わりを消費者と共に分かち合って欲しいもの。売る側の仕掛けにすべて組み込まれてしまっている声なき消費者の一人として、声を大にして言わせてもらいましょ、 「残り物には福がある!」 夏物ハンティングはまだまだエンドレス

2008/07/09
子ども達の笑顔の輪

 今日は石場惇史先生のオフィス来年のお気軽ダンスフェスティバルの打ち合わせ。今年の5月に開催した子どものためのダンスイベントをバージョンアップさせよう!ということで、早くも企画準備段階に入っているのです。さあ、どんな企画が飛び出すか、こちらは乞うご期待!
 公立小中学校に本物の生の音楽を届けるスクールコンサートを手がけて30年という石場惇史先生、今学期の学校公演は先週豊橋の小学校を最後にひと段落。やれやれお疲れ様と一息ついていらっしゃるところへ、お邪魔したわけです。日本全国どこでも「うちの学校でコンサートをやってほしい!」という声があれば駆けつけ、オーケストラを率いる時もあれば、ラテンバンドもあり。時にはバレエ、フラメンコ、社交ダンス等音楽と踊りの融合を楽しませてくれます。こんな音楽玉手箱が学校にやってきたらどんなに楽しいでしょうか! 「子ども達は本物にしか感動しないから、ごまかしやにせものは決して提供できない!」という信念を貫く石場先生。その思いを込めた音を堪能する子ども達は、本物に触れる喜びを知るんですねぇ。心の教育って本来こういうところに根ざさなくてはいけないんでしょうね。石場先生の学校公演はまた2学期からスタート!きらきら輝く子ども達の笑顔の輪がまた広がりますように・・・・・

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