今日は石場惇史先生のオフィス来年のお気軽ダンスフェスティバルの打ち合わせ。今年の5月に開催した子どものためのダンスイベントをバージョンアップさせよう!ということで、早くも企画準備段階に入っているのです。さあ、どんな企画が飛び出すか、こちらは乞うご期待!
公立小中学校に本物の生の音楽を届けるスクールコンサートを手がけて30年という石場惇史先生、今学期の学校公演は先週豊橋の小学校を最後にひと段落。やれやれお疲れ様と一息ついていらっしゃるところへ、お邪魔したわけです。日本全国どこでも「うちの学校でコンサートをやってほしい!」という声があれば駆けつけ、オーケストラを率いる時もあれば、ラテンバンドもあり。時にはバレエ、フラメンコ、社交ダンス等音楽と踊りの融合を楽しませてくれます。こんな音楽玉手箱が学校にやってきたらどんなに楽しいでしょうか! 「子ども達は本物にしか感動しないから、ごまかしやにせものは決して提供できない!」という信念を貫く石場先生。その思いを込めた音を堪能する子ども達は、本物に触れる喜びを知るんですねぇ。心の教育って本来こういうところに根ざさなくてはいけないんでしょうね。石場先生の学校公演はまた2学期からスタート!きらきら輝く子ども達の笑顔の輪がまた広がりますように・・・・・
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