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2008/06/30
エコなトレンド"100万人のキャンドルナイト"

  今日は、100万人のキャンドルナイトの仕掛け人、日本青年会議所関東地区埼玉ブロック協議会会長・後藤素彦さんにお会いするため、熊谷に行ってきました。地球温暖化防止の一環として2003年から、夏至の日の午後8時から10時まで電気を消してろうそくの灯りを灯そうという呼びかけで始まったこのイベントは、今では日本中に広がってきていますね。去年はブラックイルミネーションなんて呼んでいましたよね。それぞれの地域の特色を出しながら、ろうそくの灯りをマッタリ楽しめる空間創造が回を重ねるごとによりロハス的に穏やかに浸透・・・・。緩やかな地域への回帰がいいですね こんな素敵なトレンドの仕掛け人のお一人が熊谷の方だなんて!これはお目にかかるしかない!!というわけで熊谷に押しかけたというわけです。
 今年の100万人のキャンドルナイトのムーブメントは夏至の日から北海道洞爺湖サミット初日まで各地で続きます。、埼玉では~7月6日にさいたま市12ヶ所で開催&7月7日はさいたま新都心を会場に行われる8都県市地球温暖化防止一斉行動“エコウェーブ”で~などなど。やわらかなキャンドルの灯りのもとでゆったり時を過ごしてみませんか。
 7月4日(金)11:00から放送のレッズウェーブ78.3MHz「スコープうらわプリュス」に後藤会長、そしてお仲間をお迎えして「特別企画:エコなトレンド“100万人のキャンドルナイト”」をお届けしますよ。ちょっとおしゃれで心がほっこりするエコトークをお楽しみに!

2008/06/29
生きているからこそ!

 義姉夫婦から声楽発表会のお招きをいただき越谷サンシテイーホールへ。ステージに立って堂々と歌っている義姉さんの姿にただただ感激の涙・・・・・・。5年前突然生死を彷徨う大病を患い絶望のどん底に突き落とされたことが微塵も感じられないこの回復ぶり、いえいえこれはまさに“人間の生命力”の偉大さ!大好きな歌に出会い、同じ趣味を共有できる素敵な仲間が沢山出来て、こうして大勢の観客の前で歌えるのも元気に生きているからこそ!何よりもその源には信頼できる家族みんなの温かな支えがあるからこそ!!
 ブラボー♪、ブラボー♪♪、益々お元気で
 
 

2008/06/28
待ってました、どんよりへこんだ天気の休日!

 我が家の庭先に買ってきたままのポットに入ったアメリカンブルーの苗がふたつ、放置状態で一ヶ月以上経っているでしょうか。アメリカンブルーの爽やかな青みが気に入って買ってきたのは暑い日が続いていた5月下旬のことでした。ちょっと素敵な木のバケツに飢えようか、それとも花壇に植えて殖やそうか♪夏の暑い日ざしを浴びながら澄み切ったブルーの小花たちが涼を運んできてくれる・・・・・そんな夏の日をルンルン想像しながら買ってきたのでした。仕事がオフの日に植えよーっ!と。
 それから暑い日が続き、炎天下でのガーデニングは×。暑さが一段落したかと思ったら今度は梅雨に入って、雨の中でも×。ずるずると置き去り状態にさらされていたアメリカンブルーは、買ってきた当初一つしか咲いていなかった花が5つも6つも殖えていますし、新しい株も出来ているじゃありませんか。こんな小さなポットの中で確実に“成長”している小さな命早く広いところへ植え替えてあげなくちゃ!
 今にも雨が落ちてきそうなどんより天気の休日、「折角のお休みなのに」といつもならへこみそうなお天気だけど・・・・・・・ジャーン!お待たせいたしました、こんな日こそ待ちに待っていたアメリカンブルーの植え替えをしましょう!ついでに終わりかけているパニエのお花も新しくしちゃいましょ!今度は何色にしようかな♪何のお花にするか楽しみ♪♪
 もちろん新しく買ってくるお花達は、このどんより天気のうちに今日中に植え替えちゃいますからね
 

2008/06/27
思いを馳せる一曲を!

 ラジオ生番組でゲストをお招きしてお話を伺った後にいつもそのゲストさんのリクエスト曲をおかけしているんです。事前の打ち合わせのときにリクエスト曲を教えていただくのですが、「何の曲にしようかな~♪」とうれしそうに思い巡らしていらっしゃる皆さんの表情って好きなんですよ。ちょっと遠くを見ながら「古い曲でもいいんですか?」と照れくさそうに聞かれる方が大半。「もちろんですとも、お好きな曲なら何でもかけますから」とのこちらの一声で、昔流行った歌への躊躇も解消され「それじゃ、是非△△△をお願いします!」若い頃大好きだったという一曲。いいですよねぇ、音楽って♪聴いていたあの頃の空気が蘇えってくるところが。
 お忙しい中スケジュールを調整してわざわざ浦和のレッズウェーブのスタジオまで来てくださって、なおかつ非日常的な空間で話をする・・・・・ですからゲストさんからのリクエストは私の番組にご出演してくださる皆さんへのささやかな感謝の気持ち。新しいものがもてはやされている今の社会の流れを考えると古い曲をリクエストするのはKYかな・・・、と躊躇う気持ちもわかります。でも好きなもの貫きましょうよ、少なくとも私の番組では。どこかで共感しながら聴いてくださっているリスナーさんが沢山いらっしゃるんですから!ラジオならではのこの空気の広がり感、たまらなく好きです

2008/06/26
"さしぶ"の手作りギョウザ!

  今晩はなに作ろうかぁ・・・・・そうだ、久しぶりに餃子を作ろう!冷凍ギョウザの毒物混入事件以降手作りギョウザが脚光を浴び、どこのお店も餃子の皮入手困難だったのは数ヶ月前のこと。あの時は日本人のギョウザ好きを改めて知りました。おうちで餃子を作るのがひとつのトレンドに化していましたよね。もともとギョウザ手作り組みにとっては、ギョウザの皮の品薄状態はちょっぴり迷惑な現象だったのでは・・・・・・。ギョウザ騒ぎの中でいつの間にか餃子を作ることが煩わしくなっていったのでした。(ちょっとへそ曲がりなんです
 アレからそんなに時間は経っていないのに、今では餃子の皮がどっさりと積まれているじゃありませんか。
サイズも大小様々、業務用から高級感漂うものまで、どれをチョイスしようかと迷ってしまうほど。食の安全への認識が高まってアレほど手作りにこだわっていたのに、のどもと過ぎればなんとやら???おかげで元祖手作り餃子組は、また以前のマイペースに戻れました!
 でも気をつけたいのは餃子の具のひき肉ですよね、最近の食肉偽装問題でもまた明らかになったひき肉の実態。やっぱり自分が安心して買ってきたいですよね。
 GReeeeNのCDアルバムジャケットのタイトルを拝借すれば、今晩は“さしぶのギョウザ”でご機嫌でした 

 

2008/06/25
うれしい知らせ!

 ドイツからうれしい知らせが入りました!ドイツを拠点に世界的に活躍されている、浦和出身の神童・オーボエ奏者の渡辺克也さんがレッズウェーブ「スコープうらわプリュス」のゲスト出演を快諾してくださるというビッグニュースです!!
 渡辺さんは、ヴッパータール交響楽団、カールスルーエ州立歌劇場管弦楽団、ベルリン・ドイツオペラ歌劇場管弦楽団の首席奏者を歴任、ヨーロッパ各地の名手と競演を重ね、高い評価を受けていらっしゃるんです。耳を疑うほどの超絶技巧と、オーボエの限界を超えた美しい音で聴く人々を魅了してやまない、今最も注目と期待が集まる実力派!
 渡辺さんにお目にかかったのは、昨年12月はなまる学習会さんが主催する「Shining Hearts' Party」というチャリティーコンサート会場でした。オーボエ演奏の素晴しさは勿論のこと、お話をさせていただいたこちらの気持ちが澄み渡っていくのを感じ,直向きさが滲み出るお人柄に感銘を受けたのでした。
 今回はデビュー10周年&CD「Impression]発売記念リサイタル(7月18日川口総合文化センターリリア、8月6日東京文化会館、9月3日目黒パーシモンホール)のために7月中旬にご帰国予定です。私の番組への出演はなんと川口リリアのリサイタル当日なんです!フレッシュな熱いトークが期待できそうです。どうぞお楽しみに!
 オーボエ奏者渡辺克也さんのスタジオ生出演は、78.3MHzレッズウェーブ7月18日(金)「スコープうらわプリュス」、11:05頃からですよ。渡辺さんをご覧になりたい方は浦和ワシントンホテル1F・レッズウェーブのサテライトスタジオへどうぞ!
  

2008/06/24
不都合な真実がここでも!

 今日は美容院へ。馴染みの美容師さん(現代風にはアーディレクターって言うのかな?)は先日ロンドン研修から帰ってきたばかりだそう。現像したばかりのロンドンの町並みの写真を懐かしく見せてもらいながら、ロンドン話にあれやこれやと盛り上がりました。イースターが終わって6月中旬のヨーロッパは、最高にいい季節!夜の9時過ぎまで明るく、夕食が終わっても一日の終わりを感じないのがうれしいですよね。ロンドン・パリ時代はこの季節の何ともいえない躍動感がたまらなく好きでした。
 「あれ、みんな半袖着てるけど暑かったの?」
 「暑かったですよ、毎日25℃はありましたよ、お天気も良くって最高でしたぁ~」
えっ?!ロンドンの6月が暑いですって?毎日晴れ??・・・・・・私の知る約20年前のロンドンの夏は“涼”&“どんより”のみ。お日様なんて滅多に見ることはありませんでしたし、暑くて汗をかいたという記憶がないんです。約5年間の滞英で半袖を着たのは何回あったでしょうか。日本の夏に着るような服は一度も出番がないまま引越し荷物になってしまったものです。ですから、暑くて天気の良いロンドンはもはや私の知っているロンドンではないのでしょう・・・・。
 これって地球温暖化の影響ですか?少しずつの気温上昇も、20年というまとまった時間が経つとその違いがはっきりわかる、ということになるのでしょうか?日本だって近い将来は亜熱帯気候になるといわれていますが、これも毎年の気温上昇が積み重なっての結果になってしまうわけですよね・・・・・。「不都合な真実」は決してレアケースではない・・・・・・。
 地球温暖化に歯止めをかけようといろいろな取り組みがなされる昨今ですが、10年、20年というスパンで私達ひとりひとりが身近なところで想像力を働かせてみるって大切なことですね。
 涼しい夏のロンドンは今となっては昔のこと?スカッと晴れ渡る夏空のロンドン・・・ですね、でも私の中では修正不可能・・・・・最近のロンドンに行ってみるまでは。・・・・・・行きたいなぁ。

2008/06/23
懐かしき食材を求めて・・・・。

 今日は大宮で今週の番組出演予定のゲストさんと打ち合わせ。その後ぽっかり時間が空いたので、ルミネの地下にある成城石井でゆっくりとお買い物を。海外駐在で色んな国々を転々とさせられた我が家の子ども達は、輸入物のチーズやらサラミやら生ハムが大好物。特に人間の味覚が決まるといわれる幼少期にイギリス~カナダとたらい回しにされていた長男は肉食人種のごとし!この世で一番の好物はおそらくビーフジャーキーかペッパローニサラミでしょう。カナダの後はマレーシア生活でしたから、彼はマンゴスチンやランブータンなどトロピカルフルーツにも目がないんです。そのあとはガラリと変わってパリ駐在。ここではチーズのおいしさに開眼!ミモレットなら早すぎても遅すぎてもいまひとつ・・・・18ヶ月熟成を好むちょっと面倒くさい男です。長女はといえば生まれはここ埼玉ですが、生後間もなくカナダへ連れて行かれ、それ以降は兄と同じ道を歩みました。彼女はどちらかというと生ハム・スモークサーモンやら無塩バター&バケットに執着し、パリの頃に味覚が出来上がったのかと思うことがたびたびあります。
 こんな連中の「食べたい!」を時には満たしてあげるには、紀伊国屋、明治屋、ザ・ガーデン等いわゆる高級食材店に行かなければ、駐在地で普通に食べ親しんでいたものは見つからないのです・・・・・。彼らの懐かしがって喜ぶ顔は見たいけど、広尾や青山へ行く余裕のないお母さんですから、大宮で勘弁してもらいましょう。
 チーズにサラミに生ハムにピーナツバター等など・・・・ちょっと買いすぎたかな?高カロリー食品ばっかりでごめんなさいでも・・・・・・・・たまにはいいですよね?
 

2008/06/22
本気モードの雨に思う・・・・

 どれくらい梅雨の中休みが続いたでしょう?今年の梅雨は陽性だなんて言われていたけど、今日の雨はさすがに本気モードです。梅雨前線が活発になっているそうですが、明日には東北地方の太平洋側では大雨が予想されていて、岩手宮城内陸地震の被災地では2次災害の恐れが出ている・・・・・というニュース。悪いときにまた悪いことが重なってしまうこの悲劇を遠くから見ているだけで、無力さを痛感させられますね。
 合併して2年足らずの「栗原市」という名前ではピンと来なかったのですが、被災した地域は栗駒登山エリア。秋田で生まれ育った私にとって栗駒山は懐かしい響きがします。東北新幹線で帰省するときにはくりこま高原駅を通過していきますし、いくつの頃だったでしょうか、初めて大きな山に登ったのも秋田との県境にある栗駒山でした。大きな揺れは今ある自然を破壊しただけではなく、記憶のどこかに納められていたほのぼのとした感覚もつぶしてしまったのでしょう・・・・・。
 雨足は弱まるどころかさっきよりも強い音を立てています。ここにいながらも被災地の皆さんに出来ることって何だろう・・・・・、私の乏しい想像力では在り来たりの事しか思い浮かばず、歯痒い限りです。

2008/06/21
崩れないで、ワークライフバランス!

 最近良く耳にする“ワークライフバランス”、仕事と家庭生活を両立しようと内閣府が提唱しているわけですが、どちらかというと男性、お父さんの働き方を見直そうよ!というニュアンスが色濃く感じられるのは 私だけかしら・・・・・。実は子育てしながら働くママ達にとってもワークライフバランスは深刻な課題なのではないでしょうか。大事な打ち合わせや会議がある日の朝に子どもが熱を出しちゃってどうしようなんてよくあること。これからの暑い季節にはりんご病とか手足口病とか食中毒等流行りものを頂いて来ちゃうことも多くなりますよね。子どもの病気って時を選んではくれませんから・・・・。ですから日頃から病時育児の情報をゲットして安心して働く環境を自分で整えておかなければ、お国が提唱する“ワークライフバランス”なんぞ保てませんよねぇ。
 以前番組でも(「恵の食卓」にて)子育て支援グループの活動について取り上げたことがありますが レッズウェーブの聴取エリアの中心部さいたま市は、活動内容が多様化していて子育て支援に興味のある方が予想以上に多いことにちょっと驚き、すごく安心しました。でも働くママ側になると受け皿はまだまだ満たされていないのが現実・・・・・・。私が子育て真っ最中だった頃(むかしむかし??)は、病気の子どもを預けて働きに行くなんて!?という風潮がまだあったことを思えば、働く環境や意識がグーンと改善されているのは喜ばしいことですけど(えっ、あなたの地域はまだ変わっていないって?
 国も県も市町村もいくら少子化対策を声高に掲げても、埼玉県に女性キャリアセンターが開設され女性の社会進出がもてはやされても、女性が子どもを産んでも安心して仕事を続けていける環境が整わない限り、いつだって働くママ達は綱渡り状態ですよね 悲しいけどこうした土台がスカスカなままでは、働きながら子どもを産むのは無理・・・・とか、やっぱり子どもはひとりでいいや・・・・になりかねませんね。ワークライフバランスや少子化対策に真剣に取り組むお役人の皆さん、働くママ目線も是非お忘れなく!

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